vs高松・・・最終戦のみどころ

伊代吉

2007年03月28日 21:41

4月8日のプレイオフ必勝祈願選手交流会への出席は微妙になりました。
無念。
交流会ではヒロキを独り占めにして、みんなからやっかみされまくる予定だったのに!
どうやって独り占めする気だったんだ?
そりゃもうキーワードは「犬」っすよ!
漏れ「ヒロキ、シュガーどうよ?」
博紀「かわいいっすねえ」
漏れ「しつけはちゃんとやってっか?」
博紀「そりゃもうばっちりっすよ」
漏れ「そっかー、実はうちののびたな・・・」
博紀「そりゃいかんですよ!ビシっとしないと」
漏れ「でも酔っ払って思わず鼻を舐めちゃうんだよねえ」

なんて感じで!


さて、今週はいよいよレギュラーシーズン最終戦である。
相手は新規参入の高松ファイブアローズ。
大分はこれまで高松と6戦行い5勝1敗。
お得意さんにしている相手なのだ。
そう、大分ホームでの開幕戦の相手が高松ファイブアローズであった。
2戦とももつれあい、激戦を制したのが大分だった。
あの開幕試合での印象が高松には強かったのだろうか。
新規参入にしていきなりbjの台風の目となった高松は大分戦で取りこぼし続けてきたのだ。
内外にバランス良く、リバウンダーもシューターも揃える高松。
なんで大分戦に弱いのか、俺にはさっぱりわからない。
高松ファイブアローズははっきり言って、強いチームです。
王者大阪が唯一負け越しているチームが高松ファイブアローズなんですね。
その高松を食う大分も強いわけです。
ちなみに大分とは五分の成績である盟主新潟も高松には食われています。
(新潟vs大阪も五分)
この力関係に改めて気付かされた伊代吉。
じゃんけんのグーチョキパーみたいでなかなか興味深いのですが、この週末の戦績ばかりは両チームの力関係を占うには、勝敗は参考にならないでしょう。
ゲームの内容に注目しましょう。
ちょっとハードルが高くなりますが、数字のみではなく選手がどういう動きをするのか注視しましょう。
できたらbjtvでチェックしておきたいですね。
というのも、両チームともにプレイオフに向けての戦術を練る試合になるからです。
ファンには悪いけど勝敗は二の次になるであろう2連戦であります。
大分としては未経験の高松#10中川和之選手がどういう役割を演じるのか。
なにせ恐ろしいほどの得点力、攻守をひっくり返す技術の持ち主。
データではファウルが多いように見受けられますが、その辺の動きにも注目でしょう。
青木HCが三味線弾いて中川を温存する可能性もありますが。
高松の強烈なインサイド外国人勢と岡田選手を筆頭にしたシューターとの連携プレー。
大分としては仮想大阪エヴェッサにもなりますので、高松の連携をどう封じていくのかにも注目してみましょう。
くれぐれも言いますが、勝敗はあまり重要ではありません。
みんなでbjtv見ましょう!
(さ、これだけ宣伝してやったんでなんかくれbjtv(笑))