ヒートデビルズ、負けてしまいました(;´Д`)
試合の詳細は他に譲ろうと思います。
今日、もっとも大きく語るべきポイントは
ラストのジャッジングでしょうね。
ジャッジの内容を文句言うんじゃない。
「あれはホールディングだろう」とか「ブロッキングだろう」とかそういう事じゃない。
ジャッジの判断に文句言うつもりはないんだ。
問題は、それを会場に知らせる術があまりにおろそかだったこと。
ぐちゃぐちゃになってしまった。
今のはファウルなのかノーファウルなのか。
そこを、はっきり言えよ!
ゼスチュアちゃんとしてくれないとわかんないんだよ。
MAXもわからなかったし、スコアにも伝わってなかったから時計止まったままだったんだぞ?
東京アパッチのベンチは主審の「ノーファウル」を確認してコートを去りました。
だからアパッチも悪くないんだ。
アパッチはちゃんと主審の「ノーファウル」を確認してから退場したらしい。
ところが会場にそれを伝えるのをおろそかにしたもんだから、多くのデビルズブースターはアパッチを「試合放棄だ!」「汚ねーぞアパッチ!」なんてダーティなイメージ持っちゃったじゃんよ。
あのね、「プロ」は選手だけじゃないよ?
ジャッジもプロでしょ?
ボランティアでやっているんでしょうか?
(ボランティアならいい加減なジャッジして良いってわけじゃないけど)
プロ野球のアンパイアは、判定ポーズを鏡に映して練習してるって言うじゃない。
本当かどうかしらんけど。
それは観客の目を意識してるから、そういう練習するんだよね。
野球のアンパイアは選手だけじゃなく観客も相手にジャッジングしてるの。
バスケも見習わないと。
あんなぐだぐだな終わり方、ないよ?
すっごい好ゲームだったのに、無茶苦茶後味悪くなったよ。
負けたから文句言うんじゃないよ。
最後のプレイはノーファウルってのは納得しています。
それが審判の下した判断だから。
だから、デビルズには苦言呈します。
声出し合え、声出てないからつまんねー連携ミスが出るんだろって。
最後の微妙なプレーがあろうがなかろうが、その前に決めるとこ決めてれば負けてなかったんだろって。
負けたのはもちろん悔しいけどさ、それとは別問題なんだよ、この腹立たしさは。
あんな後味悪い試合、ないよ?
ジャッジは本当、プロフェッショナル意識持たないと。
ある意味bjリーグの屋台骨なんだよ君ら。
サッカーだったら暴動起こってた状況でした。
会場では温厚な俺が怒声上げたなんて、本当珍しいよ(笑)
その他、おまけ話。
開場待ちしてたら、デビルズ選手団を乗せたマイクロバスが入ってきました。
しかし、バスは入り口から離れたところに停まり、中途半端な距離を歩く選手たち。
宇佐ということだろうか、列に並ぶファンも大人しいし、その横を歩く選手も妙に大人しい。
不思議光景。
マイキーが小さく手を振っていた。かわいい♪
試合後。
まあ当然だが、勝ったアパッチの選手はみんな愛想良くファンのサインや握手や写真撮影に応じている。
一方、デビルズの選手は大事な試合を落として暗い表情。
でき得る範囲でサインや握手などに応じる選手もいたが、スタッフに促されてバスに乗り込む。
選手も辛いよなあ。
そのファンとの交流に応じた数少ない選手のひとりがマイキー。いいぞマイキー。
でもやっぱ目は沈んでいたなあ。
俺もマイキーに握手ねだりたかったが、ぐっとこらえた。
鈴木は右眉あたりを負傷していたもよう。
まあ大事には至らないだろうが、明日はその痛みをアパッチにぶつけろ鈴木!
帰りの道中は、たまたまデビルズ選手を乗せたマイクロバスの真後ろを走った。
おそらく東京選手団は宇佐市内に宿をとっているだろう。
しかしデビルズ選手団は別府―宇佐をマイクロバスで移動である。
どっちのホームなんだか。
マイクロバスの最後尾席に座る選手の後ろ頭が見える。
あの髪型は・・・んー、早川くんかな?
それにしちゃ座高低いっぽいけど。
今、えりあし長いのって誰だっけ?
君塚かなあ?
となりは坊主頭で誰だかさっぱりわからん(笑)
ちょんまげが確認できなかったところを見ると、島袋ではないようだ。
図体のでかい選手を大勢乗せたマイクロバスにしびれを切らした俺は、赤石峠で追い抜いた。
あそこまで来たってことは、やっぱ別府―宇佐移動は間違いないよね。
赤石峠のゆずり車線から必要以上のアホスピードで追い抜いてったのが俺です。
すみませんでした選手と運転手さん。
明日は絶対勝ち星取っとこうなっ!