2007年11月11日
3年目突入ですな
久しぶりのブログ更新です。
ども。
みなさんお元気ですか?
僕は死んでます。
仕事がきつすぎる(;´Д`)
まあアホな近況報告はともかくだ。
ようやくbjリーグの3年目が開幕です。
実際はもっと前に開幕してるのですが、やはり地元開催ってのが、ぼくらにとっての本当の開幕ですよね。
新規参入の小僧チームであるライジング福岡を迎えてのデビルズ地元開幕戦。
新参のライジングさんに、昨年3位に食い込んだ先輩の力を見せ付けてやろうでわありませんか。
そんなこんなで、土日と観戦してきたのでありますが、ハードな仕事に就く働くおじさんである伊代吉は、初日の10日はハーフタイムからの観戦でありました。
なので、初日のほうはせっかくの地元開幕戦であるのに、開場待ちの並びからレポートなんて昨年の真似ができません(考えてみたら昨年の開幕レポートはこのブログではなくmixiで書いたんだっけ)。
はあ、ビンスさん、俺に金くれねえかなあ(ノД`、)
ども。
みなさんお元気ですか?
僕は死んでます。
仕事がきつすぎる(;´Д`)
まあアホな近況報告はともかくだ。
ようやくbjリーグの3年目が開幕です。
実際はもっと前に開幕してるのですが、やはり地元開催ってのが、ぼくらにとっての本当の開幕ですよね。
新規参入の小僧チームであるライジング福岡を迎えてのデビルズ地元開幕戦。
新参のライジングさんに、昨年3位に食い込んだ先輩の力を見せ付けてやろうでわありませんか。
そんなこんなで、土日と観戦してきたのでありますが、ハードな仕事に就く働くおじさんである伊代吉は、初日の10日はハーフタイムからの観戦でありました。
なので、初日のほうはせっかくの地元開幕戦であるのに、開場待ちの並びからレポートなんて昨年の真似ができません(考えてみたら昨年の開幕レポートはこのブログではなくmixiで書いたんだっけ)。
はあ、ビンスさん、俺に金くれねえかなあ(ノД`、)
とにもかくにも、この両日観戦し終えての伊代吉の感想を端的に書くならば、
「初日は『ドンゴナイト』、日曜は『桶谷デー』」
というとこだろうか。
今期のデビルズに対する伊代吉はちょっと姿勢がちがっていて、今は様子見なんです、はい。
果たして、この超ハードな仕事してる伊代吉が、そのハードな仕事の休養日を、バスケ観戦に充てるほど価値のあるチームなのだろうかと。
お前、エラソーだななんて声は無視してだ。
もしかしたらもう、デビルズラブの立場を放棄してしまうのかもしれない。
なんと言っても隣県のライジングさんは荒削りなダイアモンドの原石っぷりを放ちまくっているのである。
デビルズという原石は磨き方間違ってるもんね。
(はっきり言っちゃった、テヘ)
そんな浮気心満載の開幕戦。
これはもう、忘れようにも忘れられない夜となってしまったのだ!
身長214cm。
セネガルの超人、ドンゴ・ヌジャイ。
うちのアンディを見下ろすんだぞ!ドンゴ!
そんな規格外れの長身、長い手足で次々にスーパープレイを炸裂させるドンゴ。
ハードは凄まじいのだが、そのハードを制御するOS(OperatingSystem)がどうも、なんというか、Windows98時代のマイクロソフトのそれに準拠してるようなとこがあって、見てるほうはハラハラドキドキなんである。
そこでフリーズすなボケッ!
第4Q終盤の先行するデビルズに対するライジングのガッツ溢れる追い上げ。
点差は3点。
Oリバウンドを楽々ともぎ取り、そのまま余裕の両手ダンクに行くドンゴ。
ドッカーン!
揺れるフープと漫画みたいにあさっての方向に跳ね飛ぶオレンジのボール。
ダンク失敗!
悪いが爆笑しちゃった。
いいぞドンゴ!
もうひねくれものの伊代吉はこの1プレイで、一発でドンゴのファンになってしまいました!
そんなあらゆる意味で規格外のドンゴに助けられ、勝ちを拾ったデビルズであるが、2日目は立場が逆転。
窮地に追い込まれた場面でのキレ味はさすが3年目と唸る面もあるにはあったが、いかんせんショボい。
昨年から、いや、一昨年からずっと同じ事繰り返してるだけじゃん。
つまんねー。
ものっそつまんねー。
俺がここまで書くのも、現地を見たひとは理解できるよね?
なんだあのOTの桶谷采配。
空気読めよ。
敗戦濃厚の展開。
無駄に時間を伸ばすだけのファウルゲーム。
挙句、ベンチウォーマーの一挙動員。
もうさ、思わず桶谷コールしちゃうとこだったもん。
いいぞ桶谷!って。
ドン、ドドンドン、オーケターニ!って。
退屈通り越して、バスケが苦痛になるような采配すんなっての。
なんだよあれは。
逆境は人を成長させるというが、なんかこう、解脱しかけたよ俺は。
座禅組んだまま宙に浮く寸前。
はっきり言おう。
デビルズつまんねー。
確かに、鈴木のプレイは凄みあるし、アンディの決定力は昨年に比べてって声も聞かれたけど、彼は尻上がりに調子あげるタイプだと思うのでそんなに心配はしていない。
クリスは相変わらず魅力溢れる突貫小僧だし。
与那嶺のプレイもどっしりとした安定感が増してきてるように思う。
でもな。
肝心の、なにを見据えているのかってのが見えない。
見えないつーより、見えすぎてて、お前らバスケしてんだろと。
その上で優勝目指してるんだろと。
そういう不満が募った地元開幕戦でありました。
とりあえずは、まだ、、、まだ見守るつもりです。
だってバスケは好きだから。
「初日は『ドンゴナイト』、日曜は『桶谷デー』」
というとこだろうか。
今期のデビルズに対する伊代吉はちょっと姿勢がちがっていて、今は様子見なんです、はい。
果たして、この超ハードな仕事してる伊代吉が、そのハードな仕事の休養日を、バスケ観戦に充てるほど価値のあるチームなのだろうかと。
お前、エラソーだななんて声は無視してだ。
もしかしたらもう、デビルズラブの立場を放棄してしまうのかもしれない。
なんと言っても隣県のライジングさんは荒削りなダイアモンドの原石っぷりを放ちまくっているのである。
デビルズという原石は磨き方間違ってるもんね。
(はっきり言っちゃった、テヘ)
そんな浮気心満載の開幕戦。
これはもう、忘れようにも忘れられない夜となってしまったのだ!
身長214cm。
セネガルの超人、ドンゴ・ヌジャイ。
うちのアンディを見下ろすんだぞ!ドンゴ!
そんな規格外れの長身、長い手足で次々にスーパープレイを炸裂させるドンゴ。
ハードは凄まじいのだが、そのハードを制御するOS(OperatingSystem)がどうも、なんというか、Windows98時代のマイクロソフトのそれに準拠してるようなとこがあって、見てるほうはハラハラドキドキなんである。
そこでフリーズすなボケッ!
第4Q終盤の先行するデビルズに対するライジングのガッツ溢れる追い上げ。
点差は3点。
Oリバウンドを楽々ともぎ取り、そのまま余裕の両手ダンクに行くドンゴ。
ドッカーン!
揺れるフープと漫画みたいにあさっての方向に跳ね飛ぶオレンジのボール。
ダンク失敗!
悪いが爆笑しちゃった。
いいぞドンゴ!
もうひねくれものの伊代吉はこの1プレイで、一発でドンゴのファンになってしまいました!
そんなあらゆる意味で規格外のドンゴに助けられ、勝ちを拾ったデビルズであるが、2日目は立場が逆転。
窮地に追い込まれた場面でのキレ味はさすが3年目と唸る面もあるにはあったが、いかんせんショボい。
昨年から、いや、一昨年からずっと同じ事繰り返してるだけじゃん。
つまんねー。
ものっそつまんねー。
俺がここまで書くのも、現地を見たひとは理解できるよね?
なんだあのOTの桶谷采配。
空気読めよ。
敗戦濃厚の展開。
無駄に時間を伸ばすだけのファウルゲーム。
挙句、ベンチウォーマーの一挙動員。
もうさ、思わず桶谷コールしちゃうとこだったもん。
いいぞ桶谷!って。
ドン、ドドンドン、オーケターニ!って。
退屈通り越して、バスケが苦痛になるような采配すんなっての。
なんだよあれは。
逆境は人を成長させるというが、なんかこう、解脱しかけたよ俺は。
座禅組んだまま宙に浮く寸前。
はっきり言おう。
デビルズつまんねー。
確かに、鈴木のプレイは凄みあるし、アンディの決定力は昨年に比べてって声も聞かれたけど、彼は尻上がりに調子あげるタイプだと思うのでそんなに心配はしていない。
クリスは相変わらず魅力溢れる突貫小僧だし。
与那嶺のプレイもどっしりとした安定感が増してきてるように思う。
でもな。
肝心の、なにを見据えているのかってのが見えない。
見えないつーより、見えすぎてて、お前らバスケしてんだろと。
その上で優勝目指してるんだろと。
そういう不満が募った地元開幕戦でありました。
とりあえずは、まだ、、、まだ見守るつもりです。
だってバスケは好きだから。

Posted by 伊代吉 at 23:40│Comments(0)
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